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やっぱり大手の引越し業者の方が対応がいいの?

私はある大手の引越し業者に5年間勤めていました。引越しした現場数は軽く1,500件は超えています。アンケートで対応がいいと評価された時もあれば、荷物の破損や到着時間の遅れからすごく怒られたこともありました。

 

私自身はどの現場でも丁寧な作業を心掛けていましたが、それでも到底終わりきらないような無理なスケジュールを組まれたり、家具を持つ力も無い新人を配置された場合には対応が悪いと評価される時もありました。

 

つまりここで言いたいのは大手で対応がいいと言われている引越し業者であっても毎回お客様が喜ぶような作業ができるわけではないってことです。

 

中小企業よりも大手の方が対応がいい作業員に出会う確率は多いと思いますが、絶対という訳ではないということ。中小企業であっても優れたサービスで満足度が高い引越し業者はたくさんあります。

 

このサイトではそんな対応がいい引越し業者に出会う確率を少しでも上げていければと思います。

業者が暇な日を選べば対応がいい可能性が高い

前述した無理なスケジュールというのは圧倒的に忙しい日に組まれる可能性が高いです。引越し業者も営利企業である以上、売り上げを上げるために問い合わせがあればできるだけ受注できるように厳しい予定を組むことがあります。そうなれば対応が悪いという評価も増えます。

 

しかし暇な日であれば、その状況は一転します。たいして仕事ができない作業員を稼がせる必要も無いわけで、仕事ができる対応がいいメンバー中心で作業現場へ向かうことができます。

 

暇な時期に限って言えば、全てのトラックが動かないことが多いためにベテランのドライバーが作業員として参加することも多くありました。また契約では3名の現場も人が余っているために4名で向かわせたり、安くするために午後便で契約したのに午前中に変えてもらえる場合もあります。

 

午後便であっても到着時間の遅れは少ないですし、同じ荷物、同じ条件であっても料金が安くて対応がいいサービスを受けられる可能性が高いのが暇な日なのです。

 

もし、引越し日が選べる状況であれば、暇な日を選んでください。

 

引っ越しが暇な日の条件とは
引っ越しが圧倒的に多い時期は3月から4月に掛けての繁忙期です。企業の新規入社や異動、学生の卒業や入学が重なることから引っ越しが多くなるのは容易に想像できます。通常期の2倍から3倍も需要が膨れ上がるので対応がいいサービスが受けられる確率はぐっと下がります。

 

元引越屋の立場からも引っ越しするのは除外して欲しい時期の筆頭です。それ以外の時期で言えば特定の月というよりは下旬と週末、祝日を外した月初から中旬までの平日が暇な日の条件に該当します。

 

さらに言うなら大安や友引などの引っ越しするのに日柄が良い日は人気日となりやすいので外していきたいものです。暇な日の条件に該当する日を狙うのも一つの手ですが、素直に引越し業者と相談しているのが一番手っ取り早い暇な日の見つけ方なのは言うまでもありません。

対応がいい引越し業者の選び方で口コミ、ランキングはおすすめ

対応がいい引越し業者の選び方としてネット上にある口コミ・評判やランキングはとても役立ちます。どうせ選ぶなら悪い口コミよりも良い口コミが多い引越し業者の方がおすすめです。

 

また口コミを見れば、業者の自社サイトにあるような宣伝だけでは見えない、より具体的なサービス内容が見えてきます。梱包が間に合わなかったのに無料で手伝ってもらえたとか。不用品の引き取りをしてもらえたとか、一口に対応がいいと言っても人によって求めるサービスの質は変わってくると思いますので、口コミを参考に自分が良いと思える引越し業者を見つけましょう。

複数の引越し業者のサービスを比較しよう

対応がいい引越し業者を探すために口コミやランキングをおすすめしましたが決して絶対的なものではありません。ステマということもありえますし、企業サイトのホームページにある口コミはそもそも取捨選択させている可能性も高いからです。

 

また口コミ内容が真実だとしても大手の引越し業者の場合には地域やセンターによって対応に差がある場合も珍しくありません。大阪支店の対応はいいけど、神奈川支店の対応は悪いなんてことも大手なら実際あり得るのです。

 

私の経験でもある時期に多くのスタッフの退職が定期的に起こっていました。その後は経験が浅いスタッフだけで現場をこなしていくので、サービスの質も落ちます。いかにネットでの口コミの評価が高くともこういう時期のセンターに引越しを依頼すると対応がいいサービスは受けられません。

 

結局のところ多くの引越し業者に見積もりを依頼して、営業マンや電話受付の対応がいい引越し業者を見極めることが大切だと思います。

 

引越し業者はガテン系なので、時には横柄な対応を取る業者も存在します。そんな業者は営業マンや電話対応の態度にも滲み出てくるものなのです。

 

口コミやランキングを活用しながらも、実際の見積もり時の対応にも目を配ること、それこそが対応がいい引越し業者探しへの近道です。

 

当サイトおすすめの一括見積もり

引越し侍
https://hikkoshizamurai.jp/
全国269社の引越し業者が加盟。口コミも多数で評判を調べるのにも引越し侍はおすすめ。

同じ会社にいた対応がいいスタッフと悪いスタッフ

ここでは私が勤めていた引越し業者で特に印象に残った対応がいいスタッフと対応が悪いスタッフのお話しをしたいと思います。当時その引越し業者の従業員の平均年齢は20代前半位でした。

 

20代後半はおじさんと呼ばれるほど、作業的にも過酷な現場で有名な会社でした。対応がいいスタッフというのは30前後のまさしくおっちゃんという雰囲気のいつもにこにこしている方で、お客様とも気楽にしゃべれるような性格の人でした。

 

若いスタッフは少しでも早く現場を終わらそうと殺気立っており、そんな中でその対応がいいおっちゃんはお客様からも安心してもらえたんだと思います。決して作業的には早くなく、こなせる現場数も多くない人でしたがご祝儀の額が他の人と比べても多いには驚きました。対応の良さを見てお客様が出してくれたからなのでしょう。

 

一方対応が悪いスタッフも20代後半で、入社当初の先輩の指導が気に入らなかったのか、自分が上の地位になった途端に後輩をいじめるようなスタッフでした。現場でも積み切りプランというトラックに運べるだけの契約で意図的に荷物を積まないなどの対応の悪さが目立ち、最後は会社から現場を隠し撮りされて悪い例としてビデオで紹介されるほどでした。最後は会社側の無茶な転勤辞令に辞めざるを得なくなり去っています。

 

この2人は極端な例ですが同じ引越し業者であっても対応がいいスタッフがいれば、悪いスタッフもいるのが普通だと思います。皆さんが対応がいいスタッフに出会えることを祈っています。